No.107 2022/5/17
みなさま、最近の報道からいくつか取り上げました。どれもご注目
■2022/05/14 2022年5月21日「報道特集」予告
https://www.youtube.com/watch?
■2022/05/17 民の声新聞 【原発事故と国内避難民】国連特別報告者ダマリーさんの訪日調査
http://taminokoeshimbun.blog.f
■2022/05/12 民の声新聞 【子ども脱被ばく裁判】男性原告が怒りの意見陳述「情報隠蔽、被
http://taminokoeshimbun.blog.f
No.106 2022/4/30
ご覧ください。
■2022/04/20 民の声新聞 【133カ月目の飯舘村はいま】被曝リスクは無視して再開? オートキャンプ場が今週末オープン
村民からは「汚染状況の公開を」との声
http://taminokoeshimbun.blog.f
■国内避難民の人権に関する国連特別報告者による訪日調査を実現
<NEWS!>4/27衆議院経済産業委員会にて三度目の訪日調
https://ceciliajimenezamary.li
■2022/04/24 いわき市民放射能測定室 柴崎直明講演会「原発構内の止水について」
講演会主催:海と命を守る福島ネットワーク
2022年4月24日にいわき市内で開催された福島第一原発 地質・地下水問題団体研究グループ
福島大学共生システム理工学類教授の柴崎先生のお話です。大熊町
https://www.youtube.com/watch?
No.105 2022/4/27
日本政府の「ALPS処理水」海洋放出安全論を信
海外記事 HONOLULU CIVIL BEAT
https://www.civilbeat.org/2022
科学者たち 日本の放射性廃棄物の太平洋への投棄計画は安全でない可能性があ
科学者委員会は、太平洋への廃水放出の安全性を裏付けるデータに
By Thomas Heaton /2022年4月25日 約14時間前 読了時間:5分
独立した科学者たちは、利用可能な証拠を検討した結果、100万
政府間機関である太平洋諸島フォーラムによって雇われた学際的な
日本は昨年、2011年3月の東日本大震災で破壊された福島第一
この発表を受けて、アジア太平洋地域の国や地域は直ちに懸念を示
(写真:説明 2011年5月、福島第一原子力発電所の原子炉ユニットを検査す
以前は、汚染水から放射性物質を取り除く「高度液体処理システム
しかし、ハワイ大学ケワロ海洋研究所のロバート・リッチモンド所
日本の計画の安全性をめぐるこれまでの議論では、汚染水の化学的
「もし海が無菌のガラス容器であったなら、それは一つのことだろ
(写真:説明 ハワイ大学ケワロ海洋研究所所長ロバート・リッチモンドは、海洋
コーリー・ラム/シビルビート
リッチモンド氏は、放射性同位体が植物プランクトンに結合するこ
植物プランクトンは、軟体動物や小魚に食べられ、その小魚が他の
「魚に含まれる水銀などは、今や国際的な関心事になっている。放
気候変動が水温に影響を与え、気象パターンが変化するため、状況
「気温が上がると、多くの化学物質はより相互作用が強くなり、分
大衆を混乱させる
太平洋諸島フォーラムは、日本の計画が高度に専門的であるため、
PIFは、この記事のためのインタビューの要求に応じなかった。
しかし、フォーラム事務局長のヘンリー・プナ氏は、日本がフォー
プナ事務局長は9月、「私たちにとって、この問題は非常に緊急で
(写真:説明 被災した福島第一原子力発電所を廃炉にするための日本の計画と作
日本は処理水を太平洋に放出すると発表して以来、その計画が安全
IAEAのホームページによると、今後2ヶ月の間に現地視察の報
リッチモンド氏は、パネルが日本やIAEAと協力して最良の結果
それにもかかわらず、パネルが見た情報では、廃水のタンクの1%
「この数字だけで、事態の行く末を予測するのは気が引ける」とリ
太平洋の視点
昨年のこのニュースに対し、地域団体や環境保護団体はいち早く反
米国は昨年4月にこの計画への支持を表明したが、その後、米国の
北マリアナ諸島のシーラ・ババウタ下院議員は、太平洋におけるい
(写真:説明北マリアナ諸島連邦のシーラ・ババウタ下院議員は、
米国がその立場を表明し、他の太平洋地域の団体や政府がこの動き
天然資源委員会の委員長を務めるババウタ氏は、「関与の欠如、情
太平洋地域の多くの人々が抱いている不信感は、第二次世界大戦後
ババウタさんは、太平洋の他の地域に対する連帯感を示すために、
「海は私たちの最古の祖先です。海は私たちの遺産です」とババウ
(www.DeepL.com/Translator(無料版)
No.104 2022/4/14
汚染水の海洋放出決定から1年を経た昨日、
参加したみなさんもいらっしゃることと思います。お疲れさまでし
私も朝の登校時、高校前に立ちました。挨拶をする学生が多いこと
■2022/04/13 茨城新聞 福島第1処理水放出決定1年 「海に県境ない」 茨城漁連、対応の差に不信感
https://ibarakinews.jp/news/ne
■2022/04/13 河北新報 風評払拭、進まぬ理解 処理水海洋放出方針決定から1年
https://kahoku.news/articles/2
■2022/04/13 東京新聞 「事故の影響を広げることは許されない」 海洋放出撤回求め、各地で抗議
東電福島第一原発の処理水巡り
https://www.tokyo-np.co.jp/art
■2022/04/13 NHK 福島第一原発 処理水放出決定から1年 理解得られるかが課題に
https://www3.nhk.or.jp/news/ht
No.103 2022/4/8
みなさま、福島原発核事故関連情報です。
■2022/04/07 神奈川新聞社Yahoo!ニュース 原発事故の健康被害「なかったことにするな」 立民・阿部氏がEU書簡への政府対応で批判
https://news.yahoo.co.jp/artic
■2022/04/05 茨城新聞 原子力人材足りぬ 苦慮する業界 除染や解体、深刻さ増す
https://ibarakinews.jp/news/ne
■2022/03/31 NHKWeb 柏崎刈羽原発 火災報知器など3500余使うべき部品使われず
https://www3.nhk.or.jp/lnews/n
No.102 2022/4/6
久しぶりの福島原発核事故関連情報で
■2022/04/05 東京新聞 原発への武力攻撃で格納容器破損したら…東海第二周辺で37万人
https://www.tokyo-np.co.jp/art
■2022/04/05 東京新聞 「いささかも反対に変わりない」全漁連会長 福島第一原発の処理水海洋放出めぐり岸田首相や経産相と面会
https://www.tokyo-np.co.jp/art
■2022/04/06 FoEJapan 【抗議声明】国際協力銀行によるニュースケール社出資に抗議 -
SMRでも、放射能汚染、核廃棄物、事故リスク、テロや戦争リス
https://foejapan.org/issue/202
■民の声新聞…大切な情報が分かりやすく報道されています。
http://taminokoeshimbun.blog.f
No.101 2022/3/31
片岡輝美です。会津放射能情報センターも賛同団体となりました3
■2022/03/31 民の声新聞 【11年目の汚染水はいま】エネ庁や東電「福島県漁連との約束反
http://taminokoeshimbun.blog.f
■みなさまへ(拡散希望)から以下は原子力規制を監視する市民の
東電・経産省の回答は全く不誠実で、酷いものでしたが、12ペー
■みなさまへ(拡散希望)
3月29日(火)午後、福島第一原発の処理汚染水の海洋放出の中
望書の提出と東電・政府交渉が参議院議員会館にて行われました。
http://kiseikanshi.main.jp/202
映像(UPLAN)https://youtu.be/0xid
〇漁協を含む「関係者の理解なしにいかなる処分も行わない」との
〇福島県民が再三要求してきた県内各地での公開の説明会は開かれ
〇一方的な説明ではなく公聴会を全国各地で開け。それまでは海洋
止めよ
〇海水中の放射能濃度について年々の蓄積は考慮されていない
〇廃炉に法的規定はない。実際進んでおらず、海洋放出だけを急ぐ
会場とオンライン合わせて100名ほどの参加がありました。設定
福島みずほ議員も参加されました。主催は、これ以上海を汚すな!
難計画を案ずる関西連絡会、国際環境NGO FoE Japanの4団体。
要望書に対しては、全国ほぼすべての都道府県と海外から、合わせ
から団体賛同をいただきました。主催4団体合わせて229団体で
賛同に際して多くの海洋放出の中止を求めるコメントをいただきま
ありがとうございました。
要望書(団体賛同入り)
http://kiseikanshi.main.jp/wp-
要望書団体賛同に寄せられたコメント
http://kiseikanshi.main.jp/wp-
会場には福島から米山さん、避難計画を案ずる関西連絡会から小山
ん。が参加されました。院内集会の後、要望書を提出し、東電・政
ました。オンラインで福島と各地の参加者がつながり、一体となっ
た。
院内集会プレゼン資料1
http://kiseikanshi.main.jp/wp-
院内集会プレゼン資料2
http://kiseikanshi.main.jp/wp-
院内集会プレゼン資料3
http://kiseikanshi.main.jp/wp-
東電・経産省はひどい対応でした。福島のみなさんが、住民向けの
聴会の開催を何度も要求しているのに応じない。事故に加えて海洋
民の声に耳を傾けようとしない。福島とつながり、全国から海洋放
強めなければとの思いを強くする場となりました。以下、交渉の主
す。
事前質問
http://kiseikanshi.main.jp/wp-
事前質問の参考資料
http://kiseikanshi.main.jp/wp-
◆質問1 東電が放射線影響評価報告について意見募集を行ったが、意見の分
もせずに、変更申請書の参考資料として規制委に提出し、審査を受
について
東電は、海洋放出の政府方針が決まったので変更申請書を提出した
意見募集については件数すら明らかにしませんでした。件数は後程
になりました。市民側は、提出した意見を無視して審査を進めてい
提出した意見を分析し、評価報告に反映させること、これを審査に
よう要求しました。
◆質問2 評価報告では放射能の年々の蓄積が考慮されておらず、年末ごとに
年までの放射能が海からなくなる条件で評価がおこなわれているこ
東電は海藻中の放射能濃度について、はじめから平衡状態を想定し
よりも保守的な想定をしていると回答しました。市民側は、海藻と
のやりとりを繰り返すことにより放射能濃度が相対的に増える現象
ルドで生じていたとし、こうした現象が考慮されているか問いまし
慮されていないことを認めました。市民側は、考慮した場合、年々
しなければならない可能性があるとし、再検討を要求しました。
◆質問3 経産省と東電が「関係者の理解なしにいかなる処分も行いません」
約束したことについて
東電は「関係者」に漁連が入ることを認めたうえで「漁連との約束
つもりはない」と答えました。経産省も漁協や商売上の関係する人
認めましたが、放出ありきで理解を深めてもらうというのが基本姿
かさず福島から、県民も含めるべき、県内自治体の7割の議会が反
議を上げていることも考慮すべきと指摘がありました。
経産省が、理解をえる努力を行っていると何度も強調したのに対し
公開の場での説明公聴会を県内各地で開催することを要求している
年に小委員会主催で開催されたきりで、経産省主催の開催はない。
要望しているのになぜ応じないのか、と強い意見が出ました。
経産省は「(説明会の)形式にはこだわらずに考えたい」と述べ、
特定の関係者だけの懇談会を重ねるやり方を正当化しようとしまし
形式にこだわらないのであればなおさら、説明公聴会の形式でもや
さらに、「理解をえて進める」というのであれば海洋放出の準備や
て話し合うべきだと強く要求しました。
この件については交渉後の感想会で、福島から、説明公聴会を開い
う要求を、福島県内だけでなく、全国から、全国各地で開催するよ
欲しいとの話がありました。
◆質問4 敷地内のタンク増設の余地について東電の資料に「タンク増設の余
は限定的」とある件について
具体的に「増設の余地」がどの程度あるのか聞きましたが「限定的
で回答はありませんでした。
◆質問5 放出を進める一方でトリチウムの分離技術の開発を進めている件に
いて
経産省が「直ちに実用化できない」「長い期間を要する」と回答し
期間とはいつまでかと聞きましたが「いつまでとは言えない」と言
◆質問6 海洋放出は廃炉に伴って取り出されるデブリや廃棄物等の置場を確
するためと言うが、そもそも廃炉の法的規定がはっきりしないこと
東電・経産省は、海洋放出は廃炉のためで両者は関係していること
そのうえで、特定原子力施設であるフクイチの廃炉は何を意味する
燃料デブリ取り出し等の進捗状況を踏まえて検討すると回答。「全
とは言えませんでした。廃炉の法的規定については、答えを渋って
現在審査中の「実施計画」は廃炉とは関係ないとし、「廃炉の法的
と認めました。市民側は、法的規定もなく、現実に廃炉の作業が進
海洋放出だけを急ぐ理由はないとし中止を求めました。
◆質問7 海外の反対の声があがっている件について
海外から懸念の声があるのは承知している。海外へも発信している
相手の意見を聞くことはなく、一方的な発信にとどまっています。
参加者から、ミクロネシアの大統領が事前の説明もないと抗議した
ないとの紹介がありました。どのような対応をとっているのか確認
ことになりました。
今後も、福島の皆さんと連携し、海洋放出反対の声を一層強めてい
以上転載終わり
No. 100 2022/3/26
しばらく関連情報をお送りしておりませんでした。関連情報がなか
11年経て、若い世代が発言し始めています。動画をご紹介します
■大阪弁護士会 3 .11シンポジウム 原発事故から11年-子どもだった被害者が今語りはじめているこ
https://www.youtube.com/watch?
No.99 2022/2/19
汚染水海洋放出に関する報道などです。ご覧ください。
■2022/01/20 日弁連
福島第一原子力発電所事故により発生した汚染水等の処理について
https://www.nichibenren.or.jp/
■2022/02/18 AFP通信
https://www.france24.com/en/li
deeple 翻訳
東京(AFP) - 国際原子力機関(IAEA)は金曜日、日本の福島原発から計画さ
月曜日から、IAEAのタスクフォースは、ほとんどの放射性元素
IAEAのリディ・エブラード事務次長によると、IAEA以外の
「IAEAタスクフォースは今週、処理水の放出に関する日本の運
2011年の津波でメルトダウンして以来、雨水、地下水、冷却水
IAEAは、他の原発の廃水処理と同様であるとし、すでに放出を
しかし、近隣諸国は環境と安全性に懸念を示し、地元の漁業コミュ
水は処理されるが、トリチウムを含む放射性元素が残っている。専
エブラド氏によると、タスクフォースは旅行中に水のサンプルを集
金曜日の記者会見に先立ち、グリーンピースはタスクフォースの調
グリーンピース東アジアのシニア原子力スペシャリスト、ショーン
エブラド氏は、国連系の組織は計画に対する懸念に耳を傾け、「非
No.98 2022/2/2
まとめて動画を上げました。ど
■2022/01/31市民生活環境を考える会
調査報道 通称「宮崎・早野論文」 『科学的』の正体~私たちは実験台だったのか~
https://www.youtube.com/watch?
■2022/01/27 アワプラネットTV
News「『被曝で小児甲状腺がん』東電を提訴へ〜原告が涙の訴
https://www.ourplanet-tv.org/4
■2022/02/02 はっぴーあいらんどネットワーク
【生配信トーク】情報公開請求の鬼が暴く原発事故後の福島
https://www.youtube.com/watch?
■2022/01/02 日テレNEWS
【調査】福島第一原発原子炉建屋の中は? 水素爆発…黒い煙の正体を解明へ
https://www.youtube.com/watch?
No.96 2022/1/19
甲状腺がん患者が東電を提訴します。長く厳しい闘いになると思い
■2022/01/19 東京新聞 「福島第一原発事故の被ばくで甲状腺がんに」と主張 事故当時子どもだった6人が東電を提訴へ
https://www.tokyo-np.co.jp/art
■2022/01/19 東京新聞 「結婚、出産、将来のこと。考えられない」甲状腺がん26歳、肺
https://www.tokyo-np.co.jp/art
No.95 2022/1/17
こちら、お薦めします。ぜひご覧ください。
【生配信トーク】情報公開請求の鬼が暴く原発事故後の福島
2022年1月21日(金)20:00〜22:00
https://www.youtube.com/watch?
情報公開請求によって明らかにされたのは大手広告代理店「電通」
情報開示請求で見えてきた事は何か?
福島県、環境省、経済産業省などに電通との契約書などの情報公開
東京電力福島第一原子力発電所事故後、東京電力の記者会見や福島
皆さんからの質問やご意見も取り上げていきますので、コメントで
〈出演者プロフィール〉
野池元基(のいけ もとき)| 農民。長野市在住。信州発・産直泥つきマガジン『たぁくらたぁ』
福島原発事故に関する電通事業の情報公開請求活動によって日隅一
おしどりマコケン|漫才師
マコとケンの夫婦コンビ 横山ホットブラザーズ、横山マコトの弟子
ケンは大阪生まれ、パントマイムや針金やテルミンをあやつる。パ
東京電力福島第一原子力発電所事故(東日本大震災)後、東京電力
<聞き手>
種市靖行・鈴木真理・千葉由美
No.94 2021/12/12
下記の情報を共有します。
福島第一原発1号機と3号機内の調査映像が公開されました。瓦礫
国は、何を持って廃炉とするかを決められません。分からないこと
■2021/12/10 原子力規制委員会【映像資料】東京電力福島第一原子力発電所1号
https://www.youtube.com/watch?
■2021/12/10 原子力規制委員会【映像資料】東京電力福島第一原子力発電所3号
https://www.youtube.com/watch?
No.93 2021/12/8
「なぜ、原発が福島に? 半世紀、反原発運動を続けて来た石丸小四郎さんに聞く」
三春町住民が続けいている「今さら聞けな
■第6回 今さら聞けない原発の話 今だから聞ける避難者の声
なぜ東京電力の電気を1ワットも使わない福島に、東京電力の原発
■「なぜ、原発が福島に? 半世紀、反原発運動を続けて来た石丸小四郎さんに聞く」
https://www.youtube.com/watch?
《石丸小四郎さんプロフィール》
1943年 秋田県に生まれる。
1964年 結婚を機に富岡町民となる。
1966年 原発建設に疑問を持ち学習を続ける。
1972年 「双葉地方原発反対同盟」の結成に参画する。
1990年 同同盟代表となる。
2011年 原発過酷事故に遭い秋田県に避難する。
同年 いわき市の住民として現在に至る。
・1998年より「脱原発情報」発行責任者(No238号を数え
・2011年 第23回多田瑤子反権力人権賞を受賞
・著書 「福島原発と被曝労働」明石書店
No.92 2021/12/8
『汚染水を減らすための抜本的な対策』 柴崎直明さん
続けてのご案内です。過日、オンラインできなかった柴崎直明さんの講演会動画です。以前、私も柴崎先生のオンライン講演を拝聴したことがありますが、とても分かりやすく、汚染水問題を考える上で、とても重要な課題を指摘されています。ぜひご覧ください。
■『汚染水を減らすための抜本的な対策』 柴崎直明さん(福島大学教授)講演会(12月4日)
「海といのちを守る福島ネットワーク」のYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=txsS7CFGACI
No.91 2021/12/8
シンポジウム“復興の人間科学2021”『福島原発事故10年の経験から学ぶ』~当時小学生だった若者達との対話から
下記のシンポジウムは、原発核事故当時小学生だった若者たちが率
【早稲田大学人間総合研究センター】
シンポジウム“復興の人間科学2021”『福島原発事故10年の
原発事故による避難生活という過酷な人生体験を小学生の時期に経
本シンポジウムにおいて、心身医学・精神医学(辻内・熊野)、医
本チームがこれまで10年間に行ってきたシンポジウムでは、「今
20211121 UPLAN【第1部】被災当事者学生による講演
https://youtu.be/cm1hntUNNRY
20211121 UPLAN【第2・3部】金菱清「現在大学生になる被災当事者と
https://www.youtube.com/watch?
20211121 UPLAN【第4・5部】萩原裕子「被災当事者の語りに耳を傾け
https://www.youtube.com/watch?
〒965-0877
福島県会津若松市西栄町8-36
tel/fax:0242-23-9401
代表/片岡輝美
開館日/水・木・金・土 ※祝日は除く
(土曜日は第1・3・5週午前中のみ開館)
夏季・冬季休館期間あり
開館時間/午前10時〜午後4時